
Disney+(ディズニープラス)
ではオリジナルコンテンツとしてDisney(ディズニー)
制作のマーベルコミックの作品を多く配信中ですよね。Disney(ディズニー)
のマーベル作品は「マーベル・シネマティック・ユニバース」として世界観がつながっていることが特徴。作品は別でも世界観は同一のため、キャラクターの関係性が発展したり、新たなキャラクターが登場していたりします。
Disney+(ディズニープラス)
であれば、過去のマーベル作品を簡単に見直して、世界観に追いつくことができていましたが、ついにDisney+(ディズニープラス)
からマーベル作品を含むオリジナルコンテンツの大量削除が決定。Disney+(ディズニープラス)から配信終了になった作品とは?
Disney+(ディズニープラス)
は2023年5月26日までで多くの作品の配信終了を発表。配信終了となったのは、以下などの50作品。
『ウィロー』、『ビッグショット』、『ターナー&フーチ/すてきな相棒』、『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』、『ジャスト・ビヨンド 怪奇の学園』、『未来の大統領の日記』、『秘密結社ベネディクト団』、『マーキュリー・セブン』、『Y:ザ・ラストマン』、『ドールフェイス』
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ(旧:ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ・ディストリビューション)の作品が多く配信終了になり、
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でしか視聴できなかったドラマ『Y:ザ・ラストマン』、『ビッグショット』も配信終了になりました。Disney+(ディズニープラス)から予告なく削除された作品もある?
Disney+(ディズニープラス)
は事前に予告した配信終了予定作品のほか、予告なく削除された作品があることも明らかになりました。その一つが、マーベルコミックを原作としたドラマ『マーベル ランナウェイズ』。
『マーベル ランナウェイズ』はアメリカHuluで制作されたドラマですが、Netflixからマーベルを原作とした作品を買い取ったのが
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。『デアデビル』などNetflix制作の作品も将来的に配信終了になるかもしれませんね。
そのほか、『ホット・ゾーン』、『セックス・ピストルズ』、『フューチャーマン』、『ブラック・ナーシサス』、ドキュメンタリーシリーズ『マーベル616』なども配信終了になっています。
まとめ
Disney+(ディズニープラス)
はNetflixやAmazonプライムとは異なり、様々なプラットフォームで作品を提供するルートがあります。Disney+(ディズニープラス)
では、他のVODサービスとは違ってオリジナルコンテンツでも配信終了になる可能性を考えながら視聴した方がいいかもしれませんね。Disney(ディズニー)
のCFOであるクリスティーン・マッカーシーは2023年5月10日に開かれた決算会でコンテンツの見直しに言及。ディズニーが制作していない作品を中心に、今後も